店舗の代わり

店舗型の風俗店は、お店自体が宣伝になっています。看板などがあれば、ここに店があるということを認識してもらえます。ですが、デリヘルなどの無店舗型の風俗はそれがありません。その店の存在を知ってもらうためには、広告が必要なんです。デリヘルは広告があって初めて店の存在を示すことができるんです。言ってしまえば、この広告が店舗代わりになっているんです。ですが、デリヘルなどの風俗店が広告を出すことができる場所には制限があります。ＴＶやラジオなどの媒体では扱ってくれません。新聞でもスポーツ紙だけだったりします。街中や駅などでも許可が出ることはないでしょう。数年前までは、チラシなどをマンションに配布するなどの手段もありましたが、今は規制も厳しくなり難しくなっています。
そんな中で自由に広告を出すことができるのがインターネット上です。インターネット上であれば、自由に制限なく広告を出すことができます。また各店のホームページを利用して広告代わりにすることができるんです。実際の店舗を持たないデリヘルもインターネット上であれば、店舗を持つことができるんです。
ですのでインターネット上での店舗、つまり広告の出来で集客率が変わってくるんです。広告といってもデリヘルの場合は店舗ですので、利用者が知りたい情報をできるだけ多く、そして分かりやすく記載する必要があります。そのためには、利用者が何を知りたいかを理解しなくてはいけません。店のコンセプトなのか、女性のタイプなのか、価格なのか、システムなのかなどです。それをじっくり考えておく必要があるんです。
無店舗型のデリヘルにとって広告は何よりも大切なものです。その店の存在意義を示すものですので、必ず妥協することなく考えましょう。